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ブクドリ | BOOK DRIP

結論から考える

29冊の本がこの概念を語っている。問題を「解く」(仮説・構造化)

+23冊 +20冊

行動の前に仮の結論(ゴール)を置き、そこから逆算する思考法。必要な情報と行動が先に明確になるため、手戻りが減る。

速さの本質は作業スピードではなく、結論を先に置くことでゴールまでの経路全体が短くなることにある。これは 仮説思考 の実践面そのもので、「最も答えに近い仮の答え」から逆算するからこそ、集めるべき情報の取捨選択が定まる。

全体像を俯瞰する 全体から考える と組み合わせると、「どこへ向かうか(結論)」と「どう構造化するか(全体)」が噛み合い、思考が一気に加速する。

本ごとの見方

同じ概念でも、本によって置く力点が違う。要約から、この概念に触れた一文を抜き出した。

  1. 『仕事に生かす地頭力』

    結論から考えることで目的を見失う「WhyなきWhat病」を防ぎ、全体から考えることで部分最適の罠を避け、単純に考えることでアナロジーによる知見の転用が可能になる。

  2. 『変える技術、考える技術』

    MECEとピラミッド・ストラクチャーで膨大な情報を「一つの明快な結論」へ収束させる思考は、結論から考える/So What の実践そのもの。

  3. 『3D思考』

    時間軸の「未来からの逆算」は結論から考える(ゴール起点)と地続きで、さらに過去の原因追及(真因分析)が感情問題ではむしろ逆効果になりうるという反転の視点を加えている。

  4. 『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』

    「論点バカ VS TASKバカ」「論点に答える」は 論点設定 と 結論から考える に直結。

  5. 『「後回し」にしない技術』

    IDEALのDefineは「結論から考える/問題発見」と接続し、「帰宅の遅さ」の真因が「愛情表現の質」だった例のように、表層症状を真因へリフレームする問題定義の技術。

  6. 『企業参謀ノート[入門編]』

    表面の現象から本質へ遡り、結論(打ち手)から逆算して分析設計する姿勢は結論から考えるに接続。

  7. 『プロフェッショナルマネジャー』

    | tags: 逆算思考, 目標設定, 経営哲学 | relates: 結論から考える, バックキャスト思考

  8. 『WORK 価値ある人材こそ生き残る』

    結論ファースト・事実と感想の分離・相手が聞きたいことの想像という報告三原則は、既存の結論から考えるの具体的運用例として接続する。

この概念を扱っている他の本

ほかに未掲載の本: 構造を読み取る力、コンサル完全サバイバルマニュアル、要約力

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