組織論の本
書評31冊・コラム18本
- コラム 戦略・経営・事業
なぜ王者は転落するのか。原因は組織図と予算の中にある
首位企業が次の世代で首位を明け渡すのはなぜか。露光装置、ハードディスク、HPの開発事例の研究から、連絡経路、予算の配り方、強みの硬直という組織の仕組みと、その対処を整理します。
- コラム 思考法・問題解決
データ分析が使われない理由は、結果を受け取る側にある
データ分析が使われない原因は、分析の質より結果を受け取る側にあります。見立てと逆の数字の読み違え、アルゴリズム回避、承認のための会議という3つの構造を研究から解説します。
- コラム 思考法・問題解決
「忙しいのに成果が出ない」のは、忙しさが勝手に増えるから
忙しいのに成果が出ないのは、忙しさが成果と別の理由で増えるからです。理由があれば人は忙しいほうを選ぶという実験と、割り込みが連鎖した開発チームの調査から、忙しさを成果に向け直す方法を整理します。
- コラム 思考法・問題解決
「正しい答え」を出しても、問いが間違っていたら意味がない
会社の意思決定は、答えより先に問いを間違えることで失敗します。356件の経営判断を2年追った研究と『企業参謀』『戦略の要諦』から、組織が課題設定を誤る3つの経路と、正しい問いに立て直す方法を紹介します。
- コラム 戦略・経営・事業
「うちの部署は頑張っている」のに会社が沈む、部分最適の仕組み
部署ごとの目標は達成しているのに、会社全体の成果が落ちるのはなぜか。部分最適が生まれる仕組みを組織論の研究とウェルズ・ファーゴの事例から整理し、全体最適に近づく部署間のつなぎ方を紹介します。
- コラム 戦略・経営・事業
去年うまくいったやり方が、今年は通用しない理由
過去の成功体験は、なぜ次の失敗を招くのか。成功企業ほど戦略を変えなくなる研究、成功からは学びにくいという研究、ファイアストンの事例から、成功の罠の仕組みと去年のやり方を見直す方法を紹介します。
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「会社のために」が思考停止ワードである理由
『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』青野慶久
『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』(青野慶久)の要約。「会社のために頑張ります」。この宣言、受け取る相手がどこにもいません。
- コラム 戦略・経営・事業
『失敗していい』と言うほど、挑戦が弱くなる理由
「うちは挑戦を歓迎する。失敗してもいい。」この言葉を掲げる組織は増えました。それなのに、実際の現場では新しい挑戦が増えない。増えても、小さな改善で終わる。大胆な実験は出てこない。この矛盾は、メンバーのやる気不足ではありません。
- コラム 戦略・経営・事業
「あの失敗」がまた起きる──組織が同じ過ちを繰り返す構造的な理由
1986年、NASAのスペースシャトル・チャレンジャーが打ち上げ直後に爆発しました。原因は、低温下でのOリングの劣化。技術者は事前にリスクを指摘していたのに、打ち上げは強行された。
- コラム 戦略・経営・事業
「やる気に頼る会社」が、なぜ静かに沈んでいくのか
営業利益率50%超。日本の上場企業の平均が約8%であることを考えると、キーエンスという会社の数字は異常です。なぜこの会社だけが、こんな数字を出し続けられるのか。優秀な人材を集めているから? 営業力が強いから?