思考法・問題解決の本
「思考法・問題解決」の書籍要約一覧。
- コラム 思考法・問題解決
「正しい答え」を出しても、問いが間違っていたら意味がない
会社の意思決定は、答えより先に問いを間違えることで失敗します。356件の経営判断を2年追った研究と『企業参謀』『戦略の要諦』から、組織が課題設定を誤る3つの経路と、正しい問いに立て直す方法を紹介します。
- コラム 思考法・問題解決
「わかっている」が一番キケン。説明深度の錯覚は「仕組み」の話で起きる
説明深度の錯覚は、事実や手順より「仕組み」の知識で強く起きます。原典の数値と追試の結果から、錯覚が生まれる理由と、判断の前に自分の理解を測り直す方法を整理します。
- コラム 思考法・問題解決
成功者の習慣を真似ても、なぜうまくいかないのか
書店のビジネス書コーナーには、「成功者の◯つの習慣」「トップ1%の思考法」「一流が必ずやること」といった本があふれています。読んで実践します。しばらく続けます。でも、うまくいきません。
- コラム 思考法・問題解決
帰納思考だけでは、未来は見えない
日本企業の会議で、こんなやり取りを見たことがありませんか。「過去3年のデータを見ると、このパターンです」「前回の成功事例を参考に、同じ方法でいきましょう」過去の実績から法則を見つけ、次の打ち手を決める。一見すると堅実な判断に見えます。
- コラム 思考法・問題解決
問題を解く前に、問いを疑え
アインシュタインの言葉とされるフレーズがあります。「世界を救うために1時間あるなら、55分を問題の定義に使い、5分で解く」出典が曖昧なので、本人が本当にそう言ったかはわかりません。ただ、この比率──95%を「問い」に、5%を「答え」に…
- コラム 思考法・問題解決
データを集めるほど、人の心が見えなくなる
顧客アンケートを何百件も集めた。きれいなグラフもできた。なのに、なぜ売れないのかは結局わからないまま。そんな経験はないでしょうか。私たちは「データさえ揃えば答えが見える」と信じています。数字が多いほど真実に近づく、と。でも、その前提自…
- コラム 思考法・問題解決
『頭のいい人』の共通点は『行ったり来たり』だった。
会議で「要するに何が言いたいの?」と言われる人がいる。逆に、「わかりやすく説明できる」と評価される人がいる。この差は何か。細谷功氏の『具体と抽象』を読んで、その答えがわかった。頭のいい人の共通点は、「具体と抽象を行ったり来たりする」こ…
- コラム 思考法・問題解決
「論理的に話して」の意味は、相手によって違う
「もっと論理的に説明して」と言われたことがある人は、たぶん多いと思います。そのとき、何が足りなかったのでしょうか。渡邉雅子さんの『論理的思考とは何か』を読むと、答えは「知性」ではないことが分かります。相手が期待していた順番と、違う順番…
- コラム 思考法・問題解決
「論理」と「直感」は対立ではなく補完だった──思考の二刀流
「もっと論理的に考えなさい」と言われた経験はないでしょうか。仕事で判断を迫られたとき、多くの人は二択で悩みます。データを積み上げて論理で詰めるか、それとも自分の勘を信じるか。どちらかを選ばないといけない気がしてしまう。
- コラム 思考法・問題解決
「論点」を間違えれば、どんなに優秀な分析も無駄になる
優秀な人ほど、答えを出すのが速いです。けれど、その答えは「正しい問い」に対する答えでしょうか。ピーター・ドラッカーはこう言いました。「最も重大なあやまちは、間違った答えを出すことではなく、間違った問いに答えることだ」と。元BCG日本代…