問題解決の本
書評41冊・コラム24本
- コラム 思考法・問題解決
「忙しいのに成果が出ない」のは、忙しさが勝手に増えるから
忙しいのに成果が出ないのは、忙しさが成果と別の理由で増えるからです。理由があれば人は忙しいほうを選ぶという実験と、割り込みが連鎖した開発チームの調査から、忙しさを成果に向け直す方法を整理します。
- コラム 学習・インプット
調べた。試した。わからなかった。試行錯誤の見切りどき
調べて試してもわからない試行錯誤は、粘った時間では学びになりません。前の失敗を次の一手に使えているか、最後に答えと突き合わせたかで決まります。プログラミング初学者や学習支援システムの研究から、見切りどきの決め方を紹介します。
- コラム 思考法・問題解決
「正しい答え」を出しても、問いが間違っていたら意味がない
会社の意思決定は、答えより先に問いを間違えることで失敗します。356件の経営判断を2年追った研究と『企業参謀』『戦略の要諦』から、組織が課題設定を誤る3つの経路と、正しい問いに立て直す方法を紹介します。
- コラム 思考法・問題解決
成功者の習慣を真似ても、なぜうまくいかないのか
書店のビジネス書コーナーには、「成功者の◯つの習慣」「トップ1%の思考法」「一流が必ずやること」といった本があふれています。読んで実践します。しばらく続けます。でも、うまくいきません。
- コラム 思考法・問題解決
問題を解く前に、問いを疑え
アインシュタインの言葉とされるフレーズがあります。「世界を救うために1時間あるなら、55分を問題の定義に使い、5分で解く」出典が曖昧なので、本人が本当にそう言ったかはわかりません。ただ、この比率──95%を「問い」に、5%を「答え」に…
- コラム 思考法・問題解決
「論理」と「直感」は対立ではなく補完だった──思考の二刀流
「もっと論理的に考えなさい」と言われた経験はないでしょうか。仕事で判断を迫られたとき、多くの人は二択で悩みます。データを積み上げて論理で詰めるか、それとも自分の勘を信じるか。どちらかを選ばないといけない気がしてしまう。
- コラム 思考法・問題解決
「論点」を間違えれば、どんなに優秀な分析も無駄になる
優秀な人ほど、答えを出すのが速いです。けれど、その答えは「正しい問い」に対する答えでしょうか。ピーター・ドラッカーはこう言いました。「最も重大なあやまちは、間違った答えを出すことではなく、間違った問いに答えることだ」と。元BCG日本代…
- コラム 思考法・問題解決
「考えているつもり」が、一番危ない
会議で難しい問題が出た。「ちょっと考えさせてください」と言った。1週間経った。まだ考えている。2週間経った。まだ考えている。上司に「どうなった?」と聞かれて、答えに詰まる。「まだ考えてます」
- コラム 思考法・問題解決
「仮説」が立てられない人は、何時間考えても結論に近づけない
3時間考えたのに、結論が一歩も動いていない。そんな経験はないでしょうか。机に向かい、資料を広げ、ネットで検索を重ねる。気づけば夕方になり、頭の中はぐるぐると同じ場所を回るだけ。「もう少し情報を集めれば見えてくるはず」と感じて、また検索…
- コラム 思考法・問題解決
賢いほど、間違った問いを解き続ける
あるチームが、「なぜ新規顧客が3ヶ月で離れるのか」を分析しました。調査は徹底していました。離脱タイミング、行動履歴、満足度スコア。データを丁寧に分解して、改善施策を出した。プレゼンの精度も高かった。