経営戦略の本
書評32冊・コラム14本
- コラム 戦略・経営・事業
正しい施策を積んでも、会社が勝てない理由
会議で出る施策は、どれも正しそうに見える。実際、ひとつひとつの施策は論理的で、反対しづらい。にもかかわらず、会社全体の成果は伸びない。むしろ、現場の負荷だけが上がっていく。この現象は、実行力不足で片づけると本質を見誤ります。
- コラム リーダーシップ・組織
今期の利益は、今の経営の結果ではない
過去最高益を記録した会社が、3年後に経営危機に陥る。逆に、赤字続きだった企業が、数年後に急成長を遂げる。こういったことが、実際の経営の世界ではよく起きます。「業績が良かったから優れた経営だった」とは、必ずしも言えない。
- コラム リーダーシップ・組織
世界を変えた「箱」は、最初の10年、ただの箱だった
コンテナが世界を変えた、という言い方をよく見かけます。事実ではあるのですが、順番が省略されています。最初のコンテナ船が出航したのは1956年です。それが国際航路に広がり、世界の貿易を作り変えるまでに、10年以上かかっています。
- コラム 戦略・経営・事業
「付加価値」の正体──値段を上げても選ばれる会社の条件
キーエンスという会社があります。売上高営業利益率40年以上40%超。粗利率82%。営業利益率55%(2021年)。平均年収2,183万円。日本で最も利益率が高い会社のひとつです。しかもBtoBの製造業で、です。
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「差別化しろ」と「差別化するな」が同じ本に載っている
『世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた』永井孝尚
『世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた』(永井孝尚)の要約。「競合を分析して、独自のポジションを築け」
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企業は「生産センター」として崩壊した
『プラットフォーム革命』アレックス・モザド氏
『プラットフォーム革命』(アレックス・モザド氏)の要約。「われわれのライバルは、端末によってシェアを奪っているのではない。エコシステム全体でノキアのシェアを奪おうとしている」
- コラム 戦略・経営・事業
「合理的な判断」ばかりする会社が、なぜか勝てない理由
戦略会議で、ある提案が出た。「コストが高い。リスクもある。業界の常識に反している」そう判断されて、その提案は却下される。代わりに採用されたのは、競合の成功事例を参考にした「合理的な施策」。
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脱炭素は環境運動ではなく、市場の「入場券」だった
『グリーン・ジャイアント』森川潤
『グリーン・ジャイアント』(森川潤)の要約。2020年10月7日、フロリダの地方電力会社が、エクソン・モービルの時価総額を抜きました。
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スペックで競わない会社が、世界一になった
『任天堂“驚き”を生む方程式』井上理
100年に1度と言われた不況の真っただ中。名だたる大企業が数千億円の赤字に沈むなかで、たった1社だけ過去最高益を叩き出していました。『任天堂“驚き”を生む方程式』(井上理)の要約。
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黒字でも「価値を壊す」会社の正体
『ROIC経営 稼ぐ力の創造と戦略的対話』KPMG FAS・あずさ監査法人
『ROIC経営 稼ぐ力の創造と戦略的対話』(KPMG FAS・あずさ監査法人)の要約。「今期も黒字だから大丈夫」。