コミュニケーション・文章術の本
「コミュニケーション・文章術」の書籍要約一覧。
- コラム コミュニケーション・文章術
正しいフィードバックほど、届かない
部下のミスを指摘した。具体的に、冷静に。言い方にも気を遣った。なのに翌週、また同じことが起きている。逆のパターンもあります。上司から改善点を言われた。「なるほど」とうなずいた。でも3日後には、何を言われたかもう思い出せない。
- コラム コミュニケーション・文章術
『わかったつもり』で進める人ほど、信頼を失う理由
仕事ができる人ほど、質問が少ない。そう思っていませんか。実務では、むしろ逆です。成果を出す人ほど、早い段階で細かく確認します。しかも、相手を詰める質問ではなく、ズレを減らす質問をします。
- コラム コミュニケーション・文章術
「頼み方」を変えるだけで、相手の反応が変わる
コーネル大学で、ある実験が行われました。被験者に「5人にアンケート協力を頼んでください」と指示し、「何人に声をかければ達成できると思いますか」と聞いた。平均回答は20人。実際に必要だったのは平均10人でした。成功率を50%も過小評価し…
- コラム コミュニケーション・文章術
「頑張れ」が、なぜ相手のやる気を奪うのか
良かれと思ってかけた「頑張れ」が、相手の表情を曇らせた経験はないでしょうか。大事なプレゼン前、試合前、面談の場。励ましたつもりが、なぜか相手を追い詰めてしまう。本人は前より硬くなり、こちらは「もっと言葉を選べばよかった」と後悔する。
- コラム コミュニケーション・文章術
「言語化できない」のは、語彙ではなく思考構造の問題
「うまく言葉にできない」のは、語彙が足りないからだと思っていませんか。会議で意見を求められて、頭の中には何かあるはずなのに、口が止まる。そういうとき、私たちはつい「もっと本を読めば」「もっと表現を覚えれば」と考えます。
- コラム コミュニケーション・文章術
「聞く力」が、話す力より圧倒的に評価される理由
「あの人は話がうまい」より、「あの人は話しやすい」のほうが、結局信頼される。そう感じたことはありませんか。世の中は話し方の本であふれています。プレゼン、雄弁術、説得術、伝え方。書店のコミュニケーション棚は、ほとんど「話す側」の技術で埋…
- コラム コミュニケーション・文章術
「答え方」が人生を変える──質問力より「応答力」の科学
「もっといい質問をしなさい」と教わってきました。ビジネス書も、研修も、上司も、口をそろえてそう言います。でも、面接や商談、1on1の場面で、本当に結果を分けているのは「質問の質」ではありません。
- コラム コミュニケーション・文章術
「削る」ほど伝わる──情報を減らすと説得力が上がる構造的な理由
「もっと詳しく説明すれば、きっと伝わる」。そう信じて資料のページを増やし、メールに補足を足し、プレゼンに根拠を詰め込んだ経験はありませんか。ところが、現実は逆に動くことが少なくありません。丁寧に説明したはずなのに「結局、何が言いたいの…
- コラム コミュニケーション・文章術
「冷静に話し合おう」が、なぜ機能しないのか
「冷静に話し合えば、わかり合える」。多くの人がそう信じています。私もそう思っていました。ところが、対立研究の第一人者であるアマンダ・リプリー氏は、著書の中でこう指摘しています。「対立がある段階を超えると、もはや冷静さでは制御できない」。
- コラム コミュニケーション・文章術
「わかったつもり」が、いちばん伝わらない
「言わなくてもわかるでしょ」。長年一緒に働いてきた同僚、10年以上連れ添ったパートナー、何度も案件を回した取引先。関係が深まるほど、私たちはこの言葉を使いがちです。ところが、シカゴ大学の心理学者ボアズ・キーサー氏らの研究が、意外な事実…