メタ認知の本
書評6冊・コラム9本
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三日坊主は、意志が弱いせいじゃなかった
『ChatGPT はじめてのAIセルフ・コーチング』渡邊佑
『ChatGPT はじめてのAIセルフ・コーチング』(渡邊佑)の要約。日記帳を買った日のことを覚えていますか。
- コラム 学習・インプット
「わかった」と感じた直後の判定が、学びを止めている
人は「わかった」と感じたところで勉強をやめがちです。その手応えは学んだ直後ほど当てにならず、文字の大きさにも左右されます。記憶研究から、判定を翌日に回し、問いだけで試すやり方を紹介します。
- コラム 生産性・時間術・習慣
悩みに「反応しない」とは、考えを消すことではなかった
悩みに「反応しない」は我慢や無視とは別物です。嫌な考えを一語にして30秒声に出す実験など脱フュージョンの研究から、考えを消さずに振り回されにくくなる方法と、その効き目の限界を整理します。
- コラム 思考法・問題解決
自信があるときほど間違えるのは、「答え合わせ」をしていないから
「90%確実」と感じた答えは、実際には何割当たるのか。自信と的中率のズレ(キャリブレーション)の研究から、ズレが大きい場面、小さい職業との違い、数字で書いて答え合わせする直し方を解説します。
- コラム 健康・メンタル
「自分の名前で話しかける」が効く場面、効かない場面
自分の名前や三人称で自分に話しかけるセルフトークは、なぜ気持ちを落ち着かせるのか。実験と脳の研究で仕組みを整理し、日常で効果が見えた「本番前の準備」での使い方を紹介します。
- コラム 思考法・問題解決
「わかっている」が一番キケン。説明深度の錯覚は「仕組み」の話で起きる
説明深度の錯覚は、事実や手順より「仕組み」の知識で強く起きます。原典の数値と追試の結果から、錯覚が生まれる理由と、判断の前に自分の理解を測り直す方法を整理します。
- コラム キャリア・働き方
自分を一番知らないのは、自分かもしれない
「自分のことは、自分がいちばんよくわかっている」たぶん、ほとんどの人がそう思っています。私もそう思っていました。ところが、組織心理学者のターシャ・ユーリック氏が数千人を対象に行った調査で、ちょっと衝撃的なデータが出ています。「自分には…
- コラム 学習・インプット
「観察力」が、学びの天井を決めていた
同じ本を読んでも、同じ研修を受けても、伸びる人と伸びない人がいます。差は記憶力でも地頭でもありません。同じ事実から、何を見ているかが違うだけです。編集者の佐渡島庸平氏は、長年クリエイターの発掘と育成に携わるなかで、「良いクリエイターの…
- コラム コミュニケーション・文章術
「言語化できない」のは、語彙ではなく思考構造の問題
「うまく言葉にできない」のは、語彙が足りないからだと思っていませんか。会議で意見を求められて、頭の中には何かあるはずなのに、口が止まる。そういうとき、私たちはつい「もっと本を読めば」「もっと表現を覚えれば」と考えます。
- コラム 健康・メンタル
「わかっている」の正体
水洗トイレの仕組みを、説明できますか。ボタンを押すと水が流れる。それは知っている。でも、タンクの中で何が起きているか。水がどういう経路で便器に流れ、どうやって止まるのか。2002年、イェール大学の認知科学者レオニード・ローゼンブリット…