経営の本
書評31冊・コラム11本
- コラム 戦略・経営・事業
社長が引退すると業績が落ちる会社、落ちない会社
社長が引退すると業績は落ちるのか。日本の統計では交代後に伸びる会社が平均的でした。落ちやすいのは権限が社長に集中した会社と、後継者を狭い候補から選んだ会社です。研究をもとに条件と備えを整理します。
- コラム 戦略・経営・事業
意思決定が遅い組織は、決定を「分類」しないまま上へ送っている
意思決定が遅い組織では、決定が種類ごとに仕分けられないまま上へ集まっています。ドラッカー氏の決定分析とマッキンゼーの調査から、誰がどの手順で決めるかを決定の種類で分ける方法を解説します。
- コラム 戦略・経営・事業
成功企業の真似が失敗する理由は、写真に写らない
成功企業のベストプラクティスを真似ても、なぜ成果が出ないのか。ハロー効果、生き残った会社だけを見る偏り、トヨタ生産方式を学んだGMの苦戦から、他社の成功事例を持ち込む前に確かめることを整理します。
- コラム 戦略・経営・事業
「うちの部署は頑張っている」のに会社が沈む、部分最適の仕組み
部署ごとの目標は達成しているのに、会社全体の成果が落ちるのはなぜか。部分最適が生まれる仕組みを組織論の研究とウェルズ・ファーゴの事例から整理し、全体最適に近づく部署間のつなぎ方を紹介します。
- コラム 戦略・経営・事業
うまくいかないときのやり方は、教科書に書かれていない
経営書の多くは、うまくいく方法を教えてくれます。問題は、実際の経営でいちばん時間を取られるのが、うまくいっていない期間だということです。ベン・ホロウィッツの『HARD THINGS』は、そこだけを扱った本でした。答えのある問題ではなく…
- コラム 思考法・問題解決
KPIは改善したのに、利益が悪化する理由
「KPIは全部よくなっているのに、なぜか利益が落ちる」。これ、データ活用が進んだ組織ほど起きる逆説です。現場は真面目に数字を追っています。レポートも整っている。なのに、経営会議では「結局、儲かっていない」という結論になる。
- コラム 思考法・問題解決
戦略の差は、賢さではなく「賭ける勇気」だった
同じ業界の全企業の利益を一本のグラフに並べると、まっすぐな右肩上がりにはなりません。両端だけが跳ね上がり、真ん中は長く平らに寝そべった、不思議な形になります。マッキンゼーがおよそ2,400社を分析してたどり着いたこの曲線を、「パワーカ…
- コラム リーダーシップ・組織
なぜ、あの店は潰れないのか
タピオカの店が、街から消えました。ブームが終わって潰れた、と多くの人は思っています。ただ、税理士の菅原由一さんが『タピオカ屋はどこへいったのか?』で書いているのは違う話です。あの人たちは潰れていません。同じ場所で、唐揚げやマリトッツォ…
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- コラム 戦略・経営・事業
売上10倍は、リスク10倍だった
売上を伸ばすことが、企業の目的だと思われています。予算も、評価も、たいてい売上で組まれます。北の達人コーポレーションの木下勝寿さんは、『売上最小化、利益最大化の法則』でこの前提を真っ向から否定します。