朝が弱い・生活リズムが崩れる人が読むべき本
朝が弱い・生活リズムが崩れる人へ。夜から逆算する入口から、朝の時間を確保する技術、習慣を仕組みにする原理、逃避の正体を見る視点、1日の設計、夜の振り返りまでを順に学べる6冊を厳選紹介。
「朝が弱い」「生活リズムが崩れる」のは、朝の意志力の問題ではありません。原因の多くは前夜の過ごし方にあり、朝5時起きを決意しても数日で挫折するのはそのためです。だからこそ、まず夜から逆算して眠る時間を決め、朝の時間を確保する技術を身につけ、習慣を仕組みにする原理を知り、逃避の正体を見抜き、1日の使い方を設計し、最後に夜の振り返りで定着させる。この順番で読めば、朝だけを頑張らずにリズムを整えられます。
-
まず読む1冊(夜から逆算する)『昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です』井上皓史さん|頑張るのは「起きる」じゃなくて「寝る」
朝5時起きを決意しては数日で挫折してきた、残業や飲み会で帰宅が遅く自分の時間がまったく取れないという悩みに、今夜21時以降はスマホを見ないと決め間接照明にして22時にベッドへ入る準備をするという夜からの逆算を示す一冊。
-
次に読む(朝の時間を確保する技術)『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』キム・ユジン|早起きは「睡眠を削る苦行」ではなかった
毎日が同じ繰り返しで誰にも邪魔されない自分の時間がまったくない、やりたいことがあるのに『時間がないから』と先延ばしし続けているという悩みに、起きたい時刻から7時間を逆算し今夜のベッドに入る時間を1時間早めるという技術を示す一冊。
-
次に読む(習慣を仕組みにする原理)『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』ジェームズ・クリアー|意志力ではなく「仕組み」で人は変わる
三日坊主で終わり年始の目標をもう思い出せない、頑張っても成果が出ず『自分は意志が弱い』と諦めているという悩みに、新しい習慣を2分でできる形まで縮め既にやっている行動の直後にくっつけるという仕組み化の原理を示す一冊。
-
次に読む(逃避の正体を見抜く)『あっという間に人は死ぬから』佐藤舞さん|時間泥棒の正体は、不安からの逃避だった
やるべきことを前になぜか掃除やスマホなど別のことに逃げて時間を溶かす、タイパや効率化のテクニックを試してもなぜか満たされないという悩みに、不安からスマホや雑事に手が伸びた瞬間『自分は今、何から逃げているのか』と観察する技術を示す一冊。
-
さらに深める(1日の使い方を設計する)『時間術大全』ジェイク・ナップ氏&ジョン・ゼラツキー氏|時間がないのは、あなたのせいじゃない
1日の終わりに『今日、結局なにをしたんだっけ』と虚無感を覚える、SNSや終わらないメールに気づけば時間を吸い取られているという悩みに、今日いちばん時間を使いたいこと(ハイライト)を1つだけ付箋に書いて目につく場所に貼るという設計を示す一冊。
-
定着(夜の振り返りで習慣にする)『金より価値ある時間の使い方』アーノルド・ベネット氏|仕事以外の16時間こそ、あなたの本当の人生
帰宅後はスマホを眺めて寝るだけ、仕事以外の16時間を浪費している感覚、『落ち着いたら』が口癖でやりたいことに着手できないという悩みに、帰りの電車でスマホを開かず今日の自分の行動が理想の原則に沿っていたかを静かに振り返るという定着の型を示す一冊。