健康・メンタルの本
「健康・メンタル」の書籍要約一覧。
- コラム 健康・メンタル
恥をかける人だけが、速く上達する
恥ずかしいと感じる場面は、若いうちのほうが多いと思われがちです。実際は逆でした。中川諒さんは『いくつになっても恥をかける人になる』で、恥のハードルは経験を積むほど高くなると書きます。
- コラム 健康・メンタル
やる気が出ないのは、目標が「証明」になっているから
続かないとき、たいてい自分の意志を責めます。でも社会心理学者のハイディ・グラント・ハルバーソンの研究を読むと、疑うべきはもう少し手前にあることが分かります。目標の形です。同じ「英語を上達させる」でも、それが自分の能力を証明するための目…
- コラム 健康・メンタル
落ち込んだ日ほど、体を動かすほうが理にかなう
気分が沈んだ日、私たちは「まず休もう」と考えます。でも、その判断はたぶん逆です。落ち込んでいるときこそ、少し体を動かしたほうが心は回復しやすい。これは根性論ではなく、ホルモンと脳の話なんです。
- コラム 健康・メンタル
筋トレの成果を決めていたのは、休んでいる時間だった
もっと重く、もっと追い込む。トレーニングの改善案は、たいていこの方向に向かいます。ところが庵野拓将さんの『科学的に正しい筋トレ 最強の教科書』を読むと、成果を決めているのは負荷の高さではないことが分かります。
- コラム 健康・メンタル
同じストレスで、血管が縮む人と開く人を分けるもの
同じ会議の前、同じ動悸。それなのに、血管が縮む人と開く人がいます。そして驚くことに、この差は性格や鍛え方ではなく、たった一つの「思い込み」で決まっていました。しかも、その差は健康診断の数値だけでなく、寿命にまで届いていたのです。今日は…
- コラム 健康・メンタル
体の設計図は、200万年前から変わっていない
ダイエットをしている。睡眠も気をつけている。ストレスを溜めないよう工夫している。それでもなぜか、慢性的に体調が優れない——そういう人が増えています。問題は努力が足りないのではなく、「そもそもの前提が間違っている」可能性があります。
- コラム 健康・メンタル
カロリーではなく「時間」が体を変えていた
「1日3食、バランスよく」。健康の基本だと教わってきました。でも人類の約29万年の歴史のうち、1日3食が定着したのはここ数百年。私たちの体は「食べない時間がある」前提で設計されている。
- コラム 健康・メンタル
「睡眠の質」を決めるのは、量ではなく「最初の90分」だった
8時間眠っても疲れが取れない人と、6時間でスッキリ起きる人。その差は時間ではなく、入眠直後の「90分の深さ」にあります。「睡眠は7時間とりましょう」というアドバイスは、半分しか正しくありません。同じ7時間でも、最初の90分が浅い眠りで…
- コラム 健康・メンタル
「疲労」と「疲労感」は、別のものだった
疲れていないと感じることと、疲れていないことは、同じではありません。ウイルス学者の近藤一博さんが『疲労とはなにか』で最初に置いているのが、この区別です。細胞の機能が落ちている状態が「疲労」。それを脳に伝えるアラームが「疲労感」。この2…
- コラム 健康・メンタル
「焦り」が、その後3時間の判断力を奪っていた
朝、電車に乗り遅れそうになって駅まで走った。たったそれだけで、午前中の仕事の質が落ちる。気のせいではありません。私たちは「気合が足りないから集中できない」と考えがちです。でも、集中力や判断力の土台にあるのは、根性ではなく自律神経のバラ…