プレーヤーから管理職になった人が、最初に読むべき本
プレーヤーから管理職になった新任マネージャー向けの読書ガイド。リーダーの心構え、心理的安全性、1on1・コーチング、フィードバック、数値化まで、つまずく順に5冊を厳選。
プレーヤーとして優秀だった人ほど、管理職になると空回りします。原因は「自分で成果を出す技術」と「人に成果を出させる技術」がまったくの別物だからです。だから努力や根性ではなく、リーダーとしての立ち振る舞い・チームの土台・対話・数値の見方を、新しく学び直す必要があります。つまずきやすい順に5冊を並べました。
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まず読む1冊『リーダーの仮面』安藤広大|部下に好かれたい、を捨てた瞬間にチームは伸びる
「部下に好かれたい」を捨てる、というプレーヤー出身者が一番つまずく入口を最初に外してくれる。指示は言い切り、評価するのは姿勢ではなく結果、という管理職の基本姿勢を最短で身につけられる。
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次に読む(チームの土台をつくる)『心理的安全性のつくりかた』石井遼介|「ヌルい職場」とは正反対の話だった
言い切るリーダーになった次に必要なのが、本音と悪い報告が上がってくる土台。心理的安全性を「ぬるま湯」ではなく「高い基準と学習を両立する職場」として設計し直す具体策が手に入る。
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次に読む(1on1の引き出しを増やす)『新 コーチングが人を活かす』鈴木義幸|「引き出す」という言葉に、上下関係が潜んでいる
1on1で「なぜできなかった?」と問い詰めて部下を黙らせていないか。「なぜ」を「なにが障害?」へ変えるなど、答えを教えず相手の発見を促す62のスキルで、対話の質が変わる。
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さらに深める(伝えにくいことを伝える)『みんなのフィードバック大全』三村真宗|「詰める」と「伝える」は、まったく違う
新任マネージャーが最後まで苦手なのが、耳の痛いことを伝える場面。フィードバックを「詰める」のではなく成長を願う「ギフト」として贈る型を、伝える側・受け取る側・組織の三方向から学べる。
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さらに深める(数字で公平に見る)『数値化の鬼』安藤広大さん|「頑張ってます」が評価されない本当の理由
対話を重ねるほど評価が情に流されがち。「頑張ってます」を評価から切り離し、行動量や達成率を数値で見る習慣を持つことで、チームを公平にマネジメントできるようになる。