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ブクドリ | BOOK DRIP

疲れが取れない・だるさが抜けない人が読むべき本

疲れが取れない・だるさが抜けない人へ。生活全体を見渡す入口から、脳の疲労の原因、運動で整える具体策、サウナと自律神経の使い方、依存を断つ視点、小さく続ける習慣までを順に学べる6冊を厳選紹介。

「疲れが取れない」「だるさが抜けない」のは、気合や集中力が足りないからではありません。仕事に時間がかかりミスが増えたのを歳や能力のせいだと責めてしまいがちですが、原因の多くは脳の使い方と生活習慣にあります。だからこそ、まず生活全体を見渡し、脳が疲れる原因を知り、運動と入浴で体を整え、やめられない習慣を見直し、小さく続けられる形に落とし込む。この順番で読めば、疲れを気合ではなく仕組みで扱えるようになります。

  1. まず読む1冊(生活全体を見渡す)

    『「脳にいいこと」すべて試して1冊にまとめてみた』平井麻依子さん|不調はあなたのせいではなく、脳のコンディションのせいだった

    仕事に前より時間がかかりミスやイライラが増えたのを『能力や歳のせい』と責めている、リモートワークが増えてから気分が晴れず人と話すのも億劫になったという悩みに、週3回・最大心拍数70%の早歩きを1回40分、週150分を目安にスケジュールへ書き込むという具体策を示す一冊。

  2. 次に読む(脳が疲れる原因を知る)

    『HEAD STRONG シリコンバレー式頭がよくなる全技術』デイヴ・アスプリー氏|集中できないのは意志じゃなく「脳のエネルギー漏れ」だった

    午後3時に頭が霧がかかったようにぼんやりし言葉が出てこない、集中しようとするほど気が散り甘いものに手が伸びるという状態を、脳のエネルギー代謝の乱れとして説明する一冊。明日の朝食をコーヒーにグラスフェッドバターとMCTオイルを混ぜた一杯に置き換えるという具体策から始まります。

  3. 次に読む(運動で体を整える)

    『Go Wild 野生の体を取り戻せ!』ジョン・J・レイティ|あなたの体は20万年前のまま、アップデートされていない

    ジムに通っているのに体調が改善せず慢性的な疲労やメンタルの不調が抜けない、糖質制限や運動がなぜ効くのか腑に落ちないという悩みに、今日の夕食の白米を半分に減らし代わりに魚か野菜を一品足すという具体策を示す一冊。

  4. 次に読む(サウナと自律神経を使う)

    『医者が教えるサウナの教科書』加藤容崇|「ととのう」の正体は、たった2分間の奇跡だった

    休日にぼーっとしても夕方まで頭の重さが取れない脳疲労、サウナに何分入ればいいか水風呂が苦手で正解がわからないという悩みに、脈が平常時の2倍になったら退室し水風呂を出たら10歩以内で外気浴へ直行するという具体的な手順を示す一冊。

  5. さらに深める(やめられない習慣を見直す)

    『ドーパミン中毒』アンナ・レンブケ|快楽を追うほど、幸せから遠ざかる脳の理由

    やめたいのにやめられない習慣があり自分の意志の弱さを責めてしまう、休んでも疲れが抜けず常に何かに追われている感覚があるという悩みに、まず1週間スクリーンタイムを記録し、やめたい対象を一つ選んで夜だけ別室にしまう空間の壁を作るという対策を示す一冊。

  6. 定着(小さく続けられる形にする)

    『不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる』鈴木祐さん|若返りは「苦痛」と「回復」で起動する

    テレビやSNSの健康法を試しては挫折を繰り返している、まとまった運動時間が取れず体力の衰えを感じているという悩みに、今夜まず寝室の温度を18〜19度に下げ、寝る前の5分で翌日にやることを紙に書き出してから眠るという続けやすい小さな型を与える一冊。